これからのEAPを創る!EAPエキスパート養成講座

少子高齢化、グローバリゼーションの進展、さらには新型コロナの蔓延等により日本の企業や従業員を取り巻く環境は厳しさを増しています。このような状況の中、「職場組織とそこで働く従業員の課題解決」をサポートするEAP(Employee Assistance Program)サービスのニーズは従来にもまして益々重要になっています。 とりわけ中小企業においては、大企業以上に貴重な人材の採用やリテンションが重要ですが、専門人材不足や財政面から十分な取り組みができない現状があり、職場や従業員の課題解決をサポートするEAPの専門家の役割は益々重要になっています。 当協議会では、このような社会の要請を踏まえ、企業ニーズに沿った実践的なEAPサービスが提供できるエキスパート人材を養成するEAP講座を展開することといたしました。 これからのEAPは従来のアプローチではなく、コロナ禍での環境やDXが進展している状況を踏まえた、新しいEAPサービスのアプローチが必要です。このような状況下では、小資本、ICT、リモート等の活用で効率的、効果的なEAPサービスの提供が可能になります。 例えば、ストレスチェックの実施やその後の相談業務(カウンセリング)、職場環境改善サポート、コンサルティング、研修など従来はリアルな現場での手続きや対面でのかかわりがほとんどでしたが、今後も続くと予想されるコロナ禍では、従来のアプローチに加えて、Webシステムによるストレスチェックの実施からZoomやTeamsなどリモートによる相談業務、コンサルティング、研修などが容易に行える環境ができつつあるといえます。また企業のニーズもそのような方向に意識が大きく変化しています。このような状況に対して新しい手法による質の高いEAPサービスを提供していくことが求められています。 EAPエキスパート養成講座では、このようなアプローチを含めた実践的なEAPの理論と実務を習得するカリキュラムをご用意しています。

目次

EAPの現状と今後

EAP・メンタルヘルス市場

2017年のシード・プランニング社の予測によると、EAP・メンタルヘルス市場は緩やかに成長し、2020年には217.3億円に拡大すると推計。特に、労働安全衛生法改正によるストレスチェック導入が大きく市場を拡大させると予想。
シードプランニング『EAP・メンタルヘルス市場の現状と将来展望 2017』

メンタルヘルス対策の方向性 

2013年のシード・プランニング社の予測によると、今後のメンタルヘルス対策は、不調者を出さない職場作りや、組織活性化、従業員満足度の向上へ向かうことが予想されている。
シード・プランニング『 メンタルヘルス市場の現状と将来展望2013』

EAPのサービス体系

EAPサービスの現状と今後

▶ 大企業中心から中小企業へのサービス提供が重要になる

現状
今後のサービス

EAPとは

EAPの定義

Employee Assistance ProgramまたはEAPは以下の2点を援助するために作られた職場を基盤としたプログラムです。

1.職場組織が生産性に関連する問題を提議する。
2.社員であるクライアントが健康、結婚、家族、家計、アルコール、ドラッグ、法律、情緒、ストレス等の仕事上のパフォーマンスに影響を与えうる個人的問題を見つけ、解決する。

日本EAP協会HPより

これからのEAPに必要とされるもの

▶ 健康経営の視点とメンタルヘルスに限らない総合的なサポートが求められている

①経営的視点を持った実践的なEAPの専門家

②メンタルヘルス以外、又は自身の専門分野以外のサービス及び専門人材・機関との連携(医療、福祉、経営、税務、法律等)

③2次・3次予防から0次・1次予防へ

④職場環境改善、組織開発、人材開発への関わり

⑤ワークライフサポートの充実
 就労に影響するプライベート問題のサポート(育児、介護、罹患就労、リモート等の就労環境)

ICTの活用による新しいEAPのスタイル

▶ リモート対応、動画活用等による小資本、省リソースのビジネスモデル

ICTの活用による新しいEAPのスタイル

これからのEAP事業のポイント

そこで、資格取得を主目的としない、実際に

EAPビジネスができる講座

を開講します!

でも講座修了による認定称号も付与します

養成講座紹介

EAPエキスパート養成講座の開講

本養成講座の目指すところ

●これからの企業が抱える組織や個人の問題解決で求められるEAPサービスが実践できる専門人材の育成

●EAPビジネスを始められるようになる

●経営の視点とソーシャルビジネスとしてのEAPのスキルや思考、マインドを醸成

●集団分析を含めた包括的なストレスチェックの理解と効果的なコンサルティング、職場環境改善が実践できるようにする

●コミュニティを通じてネットワークの構築と知識・スキル向上を継続的に行うことができる

講座の特徴・特典

● 実践を重視したカリキュラム

● リモートによるライブ講義(オンライン講習)、動画視聴(オンデマンド講習)、オフ会のミックスで実施します。

● 独自開発のストレスチェックツールのOEM利用が可能

● 集団分析のポイント分析、統計的分析スキルの習得

● 産業医との提携が可能

● オンラインサロン等のコミュニティーの参加

● 研修コンテンツの使用と共有

● 修了者に対して一般社団法人によるEAPエキスパートの認定称号を付与

このような方の受講をお待ちしています

● 現在、EAPに携わっているが、もっと経営視点でEAP事業を理解したい、実践できるようになりたい

● EAP事業を自身でスタートした、又は将来的にEAP事業の立ち上げを目指している

● 心理職、産業保健職、経営コンサル、人材開発・組織開発コンサル等を本業としているが事業の幅を広げたい

● EAPを通じたネットワークを構築したい

養成講座の内容

①リモートによるライブ講義(オンライン講習)

②動画視聴(オンデマンド講習)

③オフ会(時期調整中)

※コミュニティーへの参加も可能です。

☆講座は全15コマ☆
①から③をミックスで実施し、
学ぶことが出来ます

※講座開始時期から1年間の参加が可能となります。それ以降は会員に入会すると参加可能となります。

カリキュラム

テーマ: 1.EAPビジネスとは

内容
1.メンタルヘルスの現状と課題
2.EAPとは
3.EAP機関の特徴
4.今後必要とされるEAPサービス
5.これからのサービスの在り方
6.事業運営のポイント
目的・ねらい
メンタルヘルスの現状と課題を概観し、現在のEAPビジネスの現状、EAP機関の状況を確認し、日本の社会・企業問題の現状を踏まえた求められるEAPとは何か、事業運営のポイントは何かを理解します。

テーマ: 2.企業アプローチ ①コンサルティング

内容
1.企業アプローチ
2.企業の現状と問題の分析
3.コンサルティングアプローチ
4.ストレスチェック制度を理解する
目的・ねらい
EAPサービスの導入には現状認識と適切なソリューションの提案が不可欠です。そのためのコンサルティングアプローチを一連の流れに沿って理解します。そのうえで具体的な提案ができることを目指します。

テーマ: 2.企業アプローチ ②人事・労働問題対応

内容
1.産業保健に係る人事・労務問題とは
2.安全配慮義務
3.パワハラ・セクハラを理解する
4.長時間労働による過重労働問題
5.職場に顕著な精神疾患の理解と対処
6.職場復帰支援
目的・ねらい
企業の現場では人事・組織に係る様々な問題が発生します。その中でも特に産業保健に係る問題についての理解と対処方法を知ることが重要です。EAPコンサルタントとして適切な助言ができるよう事例等を通じて学習します。

テーマ: 2.企業アプローチ ③職場環境改善

内容
1.職場環境改善
2.ポジティブメンタルヘルス
3.集団分析の理解
4.事例をもとに提案から取組まで
目的・ねらい
労働安全衛生法改正(ストレスチェック制度)でも求められている「職場環境改善」の取り組みを計画の策定からワークショップの実施までファシリテーターとして実際に対応できるようプロセスと方法について学習します。

テーマ: 2.企業アプローチ ④教育・研修

内容
1.教育研修のポイントは管理監督者の意識と行動変容
2.教育研修の実施
3.ファシリテーション
4.研修の効果を高めるために
5.インストラクショナルデザイン
目的・ねらい
管理監督者、従業員各層向けへの研修はEAPサービスの必須メニューです。研修の目的を踏まえ、結果につながる効果的な研修とは何かを理解し、そのポイントを習得します。

テーマ: 3.個人アプローチ 相談の実際(マネジメントコンサルテーション)

内容
1.カウンセリングアプローチ
2.マネジメントコンサルテーション
3.ソリューションフォーカスアプローチ
4.ソリューションフォーカスアプローチ(別紙説明)
目的・ねらい
EAPサービスの柱の一つにマネジメントコンサルテーションがあげられます。
マネジメントコンサルテーションの重要性と短期介入を特徴とするEAPでの有効な技法をソリューションフォーカスを通じて理解します。

テーマ: 4. ワークライフサポート

内容
1.介護問題
2.ガン等の有病者の就業支援
3.公的機関等の情報・支援
4.両立支援コーディネーター
目的・ねらい
近年、企業問題として従業員の介護離職やガン等の治療と仕事の両立問題が増加しています。中核人材の損失を防ぐためにも今後はこのような問題を抱える従業員のサポートもEAPとして重要なサービスの一つになるでしょう。EAP専門家として他の専門家や機関、企業や従業員とどうかかわっていくべきかを理解します。

テーマ: 5.EAP機関の選定と評価

内容
1.EAP機関の検討
2.EAP機関の選定
3.EAP機関の質について
4.EAP機関を評価する
目的・ねらい
EAP機関として企業に選ばれるためには、企業がそのEAP機関のサービスを導入して、成果やサービスの質に満足し、継続的にサービスを受けたいと考えるのかを常に点検していくことが重要です。
本章では、EAPを運営していくうえで企業がEAP機関を選択するポイントを知り、EAP機関の経営にどのように取り入れていくのかを学習します。

テーマ: 6.他機関とのアライアンス

内容
・提携・連携によるサービス提供
・提携・連携による顧客創造
目的・ねらい
自社の機能・リソースだけでは顧客や社内ニーズに対応することは困難です。また、事業成長のためにも他機関との連携は必須です。
この際、どのような機関や専門人材とどのように連携すべきか、どのようなメリットがあるのか等を理解します。

テーマ: 7.EAPビジネスの事業環境分析と経営戦略

内容
・メンタルヘルス対策の市場規模
・経営戦略とは
・外部環境・内部環境の事業環境を考える
・戦略を考える
・戦略に基づいたコアビジネスの構築
・まとめ
目的・ねらい
EAPビジネスを進めるにあたって、事業環境分析や戦略等の必要性を理解します。
今後EAP事業を立ち上げる場合、または内部でEAP事業を構築する場合の参考にしていただきます。

テーマ: その他特講 産業医と連携した健康経営・産業保健活動の進め方

内容
1.産業保健活動とは 
2.事例紹介
 ①職場で居眠りばかりしている社員
 ②効果的な健診プログラム
 ③メンタルヘルスプログラム
 ④健康づくりプログラム

目的・ねらい
EAPサービスの推進においては、ストレスチェックの実施やメンタルヘルスの不調者対応など産業医や保健師など産業保健の専門家との連携は必須です。
産業医の役割や活動を理解し、信頼できる産業医と連携することで中小企業へサポートを強化することができます。
この特別講義では、産業医を専門に活動されているOHサポート株式会社の今井先生に産業医活動の実態や取り組み、発生している課題等についてについて事例を交えて詳しく解説していただきます。

テーマ: その他特講 EAPに必要な人事の労務管理知識と判断能力

内容
第1部.労働法における会社の法的責任
     労働契約・安全配慮義務・不法行為責任・使用者責任
第2部.法的観点からの労務管理の会社実務
    1.労働契約締結のステップ1
    2.労働契約展開のステップ2
    3.労働契約終了又は再開のステップ3
目的・ねらい
職場では様々な労務問題が発生します。例えばメンタルヘルス不調者の原因が過重労働や人間関係、ハラスメント等の職場問題に起因するケースも珍しくありません。職場やそこで働く労働者の問題解決支援はEAPの重要なミッションです。
この特別講義では、EAPに必要な人事の労務管理知識と判断能力について人事労務問題から人材育成、組織開発など20年以上の人事部門の経験をもとに活躍されているウイズユー社労士HR事務所の長谷川社労士に経営的視点を持った実践的なEAPの専門家には必須の知識として様々な職場の課題について詳しく解説していただきます。

養成講座の概要(認定称号、受講期間)

受講期間目安:約3か月(全15コマ)(1コマ約2時間程度)

月に5コマ程度の受講で、約3か月が受講期間の目安となります。
修了後は、オフ会やコミュニティーに講座開始時期から1年間の参加が可能となります。これ以降は会員に入会すると参加可能となります。

EAPエキスパート養成講座

認定称号

EAPエキスパート

動画受講期間

約3か月程度 全15コマ 合計30時間 1コマ約2時間程度

学習スタイル

ビデオ動画(動画視聴)、オンライン講義、コミュニティー等

受講料

200,000円(税込み)(0期生特別割引価格有:半額) 

※現在は、0期生特別割引価格の適用は、当協会と面談を通して決定させていただきます。

受講期間

講座開始時期から1年間、動画視聴、オフ会やコミュニティーに参加が可能となります。

※これ以降は会員に入会すると参加可能となります。会員制の詳細については、受講生の方に別途ご案内します。

称号認定料

20,000円

認定試験

自宅で受検

受講費用

これからのEAPを創る!EAPエキスパート養成講座(全15コマ)

¥ 200,000 (消費税 込)
  • 講座受講費 含む
  • テキスト代 含む
  • 支払方法:銀行振込
受講費

講座特典

● 独自開発のストレスチェックツールのOEM利用が可能

● 産業医との提携が可能

● オンラインサロン等のコミュニティーの参加(※)

※講座開始時期から1年間の参加が可能となります。それ以降は会員に入会すると参加可能となります。

● 研修コンテンツの使用と共有

● 修了者に対して一般社団法人によるEAPエキスパートの認定称号を付与

● 0期生は特別割引価格を適用

0期生募集

2021年7月スタートの方はトライアル講座になりますので、0期生として割引価格(半額)を適用します。
(認定称号等は0期生から付与されます。)

・講座開始
2021年7月開講

・受講期間
 3か月の受講期間(動画視聴は月に5コマ程度の受講で、約3か月が受講期間の目安となります。)

・0期生を中心に会員制のコミュニティを立ち上げました。

・オフ会やコミュニティーに講座開始時期から1年間の参加が可能となります。
 ※これ以降は会員に入会すると参加可能となります。会員制の詳細については、受講生の方に別途ご案内します。

0期生特別割引価格:100,000円(税込み)
※現在は、0期生特別割引価格の適用は、当協会と面談を通して決定させていただきます。

EAPエキスパート養成講座事務局

一般社団法人中小企業EAP普及推進協議会(ネクスティープ)
info@eap-smes.com

一般社団法人セルフキャリアデザイン協会
info@self-cd.or.jp

キャンセル規定

■受講者都合のキャンセル
 キャンセル手続きのタイミングによってキャンセル料が発生する場合があります。
 ・視聴開始8日前までのキャンセル:全額返金(振込手数料を差し引いた金額)
 ・視聴開始7日前から当日のキャンセル:返金なし
 ※銀行振込支払の場合の返金は、振込手数料を差し引いた金額をご返金させていただきます。

講師陣※

メイン講師
宮川 浩一
一般社団法人中小企業EAP普及推進協議会 代表理事
株式会社NextEAP 代表取締役
公認心理師 / 国際EAPコンサルタント(CEAP)
今井 鉄平
産業医 株式会社OHサポート 代表
長谷川 政美
特定社会保険労務士 ウイズユ―社労士HR事務所 代表
小野 勝弘
一般社団法人セルフキャリアデザイン協会 代表理事
キャリアコンサルタント・データサイエンティスト

※現時点の講師陣ですが、他の専門家講師の参画や変更になる場合もあります。

申込の前に無料セミナーに参加

養成講座ガイダンス(無料セミナー)

概要

プログラム

1.EAPの現状と課題
大企業中心から中小企業へのサポートにシフトする
2.これからのEAPに必要なもの
健康経営の視点とメンタルに限らない総合的なサポートが求められている
3.ICTの活用による新しいEAPのスタイルとは
リモート対応、動画活用による小資本、省リソースのビジネスモデルを
4.事業運営のポイント
コア事業とネットワーク、コミュニティの活用
5.養成講座の内容について
養成講座の詳細、開催時期、申込方法、費用について
6.質疑・ディスカッション
協会講座紹介
終了(18:30予定)

申込の前にオンデマンド版無料セミナーに参加

EAPエキスパート養成講座 講習カリキュラムの紹介と模擬講座【無料】

申し込み後にオンデマンド版セミナーが視聴できるサイトをメールでご案内します。

概要

プログラム①

EAPを自分のビジネスにする! EAPエキスパート養成講座のご案内

1.講座概要
2.カリキュラム
3.講座期間・料金
養成講座の詳細、開催時期、申込方法、費用について
4.講師陣

プログラム②

模擬講習 第2章 企業アプローチ ①コンサルティング

1.企業アプローチ
2.企業の現状と問題の分析
3.コンサルティングアプローチ
4.ストレスチェック制度を理解する

プログラム③ ※参考提供

これからのEAPを創る!EAPエキスパート養成講座ガイダンス

2021/4/11に開催したオンラインガイダンスの収録版を、一部編集したものになります。
1.EAPについて
2.EAP市場と現状
3.これからのEAP

EAPエキスパート養成講座 正式申し込み

準備中